量子力学で考えると、壁にずっとぶつかり続ければいつか通り抜けることができるという。
少なくとも確率は0ではないと。
でもそんなことって本当に起きるのだろうか。
私は言いたい。
そんなレベルの非常に小さな確率は、事実上起きない。
どんなに時間が経とうとも。そこに無限があったとしても。
と、思っている。
そういう存在する/しないの限界の確率ってあるんじゃなかろうか。
そう、つまり確率も飛び飛びの値を持つ。
0の次は1e-100で、その間はないとか。この値は適当ですが。
・・・
よくよく考えれば、統計力学の考えは、非常に小さい確率の状態は事実上起きない、と言っているようにも取れる。このあたりから突き崩せないかな。
正直、量子力学のあのとんでもな話はマクロで語るものではない。
面白くはあるけど。
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