Java Day 2015に行ってみた。初参加だ。正直なところJavaは趣味で使う程度で、全く詳しくない。しかし何かのきっかけで広告をみて、そして申し込んだ。
参加して、私はJavaに好感を持った。
何が良かっただろうか、と考えたとき、Javaの後ろに顔の見える情熱を持つ人たちがいたことを知ったからだと思う。また有志によるコミュニティが存在し、そしてその人たちも情熱を持った人たちだった。おまけにコミュニティには簡単に参加できる。身近だ。結局は人の存在だな。それが良い。
Javaの周りの人たちに活力を感じた。
ということでJavaをもっと活用していこうと思う。
私自身は2年前から趣味で、JavaのSwingとjoglを用いた3Dグラフィックをちまちまと作っていたが、ここで方針を転換し、JavaのJavaFXで3Dグラフィクスを作ってみようと思う。このJavaFXは、今後のJavaで一押しのグラフィクス機能らしい。資料もネット上にあるのでとりあえず始めることはできそうだ。
JavaFXのよさは、UIと実装を分けられるところ。
とくにUIをコードで書かなくていいところは大変ありがたい。そのためのUI作成の便利ツール「JavaFX Scene Builder」はとても良い。
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