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2重スリットの実験のあら捜し

量子力学の、コペンハーゲン解釈が好きではない。


光子が測定されたかどうかで、振る舞いが変わるとか。
これはまだわかる気がする。


測定とは、人の脳に信号が行ったとき、とか。
これがまるでわからない。バカなんじゃないの?と思っちゃう。


この解釈が生まれた起源は、2重スリットの実験結果だったはず。
ではその実験のアラを探して、この解釈を消すことはできないか。


〇実験のアラ1:光子を1個だけ飛ばす。
光子を飛ばす機械側では1個という個数をカウント、つまり測定している。
この影響って無視していいの?


〇実験のアラ2:スリットの幅って?
実際の実験って、なんかすごく細い糸を穴の上に持ってきて2分割しているだけじゃ
なかったかな。だったらその糸に光子がぶつかった、という解釈にすると結論変わるとかない?
糸の振動で干渉稿とか。


〇実験のアラ3:そもそもスリットが1つでも縞はできる
「物理と特殊関数」の本でその辺の話があった。ベッセル関数っていうらしいね。
この関数は無視でいい?


私には無理だけど、この辺で消せたらいいなあ。


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